物流現場の可視化
LOGISTICS・COCKPIT
概要
ロジスティクス・コックピットは、現場に居なくとも現場を掌握してコントロールしたい、スピーディな意思決定と適切な指示を出したい、というご要望に応えます。
異なる管理システムに散らばる現場情報を一まとめにし、グラフや画像を使用して見たい形に変換し、見たい人(センター長や経営者)に合わせて表示します。
特長
1.物流可視化モニタ
SLIMSやLMSなどの物流データを集約し、見たい形で提供します。
リアルな作業進捗や、蓄積したデータの分析結果を様々な形式で表示します。
センター長や経営者など、見たい人や目的に合わせて選択できます。
- ・入荷/出荷の進捗状況
- ・現場に設置したカメラの画像
- ・物流センターで動くロボットの状況
- ・過去の入荷/出荷/在庫の分析結果
- ・その他指標(KPI)など
2.デジタルコミュニケーション
多忙な現場で発生する指示、応答などのコミュニケーションをサポートします。
イレギュラーで発生する依頼事(タスク)を漏れなく管理します。
- ・イレギュラー業務の進捗状況
- ・チャットを使ったライトなコミュニケーション
物流センター長の活用例
部長・経営層の活用例
効果
- ・欲しい情報を集約し現場の意思決定を加速
- 物流マネジメントに必要な情報を集約し、迅速な意思決定と遅延時の早期リカバリーを支援します。
- ・「未来」の情報を可視化し遅延を未然に防止
- 現状に加え、終了予定時刻や遅延の危険性を自動判定してお知らせし、トラブルを未然に防止します。
- ・多様な切り口による分析で物流リソースを最適化
- 在庫に加え物流センターで働く人やロボットの生産性、施設など物流に関わるリソースの最適化を後押しします。
- ・現場が見えることで説得力のある指示を発令
- 会議やテレワークなど、現場不在時でも「まるで居るかのように」情況把握し、具体的な作業指示を可能とします。