導入ソリューション
- コミュニケーション型タスク管理
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- 企業名
- 株式会社ユナイテッドアローズ
- カテゴリ
- 生産性向上
- 企業規模
- 4,182名(2020年3月31日現在)
- 業種
- 小売業・飲食店
- 売上高
- 1000億以上
- 取扱商品
- 他の織物・衣服・身の回り品小売業
概要
株式会社ユナイテッドアローズ様は、東証1部上場の大手セレクトショップとして18ブランドを展開されています。 同社では、電話やFAX、Eメールを業務で使用されていましたが、業務が順調に成長を続ける中で、物流における社内コミュニケーションの課題が徐々に顕在化していました。 同社の物流は、すべて外部の物流会社に委託しており、国内3か所にある24時間稼働の物流センターでタグ付けや検品作業、在庫管理を行い、そこから日本全国246店舗へ衣服や制作雑貨などを出荷しています。基本的には、本社からセンターに依頼を出して、物流をコントロールする体制でした。 会社の成長と共にブランド数や取り扱う物量が多くなり、本社からの依頼は必然的に増えていきました。 多種多様な依頼が来る中で、センターがなんとか対応してくれていました。トラブルが起きれば荷主である同社が「何ができていないのか」とセンターに問い合わせたくても、社内でしっかりとした連絡体制がとれていないため、言うに言えない状況でした。 そこで、各ブランドの担当者に散在していた情報を一元管理するべく、ITツールの導入を検討されました。
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課題
- ・社内も含めて、しっかりとした連絡体制を整えたい
- ・各ブランドの担当者に散在していた情報を一元管理したい
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成果
- ・連絡の見落としがなくなり、確認回数が激減
- ・各業務での入力項目をテンプレート化し、伝え漏れを解消
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