2024年3月12日（火）
株式会社セイノー情報サービスは、次世代の自動搬送システムを開発する株式会社LexxPluss（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：阿蘓 将也、以下LexxPluss社）と販売代理店契約を締結しました。
LexxPluss社は、自律走行モードと軌道走行モードの選択を行うことが可能な自動搬送ロボット「Hybrid-AMR」を提供しております。Hybrid-AMRの本体は非常にコンパクトであり、回転半径もわずか38cmと小さく、狭い通路や限られたスペースでも最大限のパフォーマンスを発揮することが可能です。運搬方法は牽引式であり、台車の下に潜り込んで牽引する他、既存の台車を無改造で牽引することが可能で、既存の環境の変更を最小限にしながら自動化を実現します。
今回の代理店契約により、ソフトウェアとハードウェアの両軸で、物流現場の省人化や自動化に向けたご提案が可能となります。柔軟性を強みとするHybrid-AMRと、弊社が提供するSLIMS（WMS）やRMS（WES）などの物流ソリューションを組み合わせることで、これまで以上に先進的な現場改革を実現して参ります。
関連サイト
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倉庫管理システムSLIMS