2026.1.6

物流DX よそはどこまで進んでいるの?

今日から使える小さな改善ヒント 物流現場のあるあるレポート!

 

最近よく聞く「物流DX」。
上からも「DXを進めろ」と言われているけど、現場に戻ると、今日もいつもの作業に追われて… 「うちの現場はどうするといいんだろう…」と、モヤモヤしてしまうことも多いのではないでしょうか。

そんなとき、ちょっと先を行く現場の様子をのぞいてみたくなりますよね。
知ればきっと、「こうすればうちでもできそう!」と、改善イメージが湧いてくるはずです。
ここでは、少し先を行く物流現場で見られる3つの取り組みをご紹介します。



①搬送ロボットで荷物を自動で運ぶ

重たい荷物を人が台車で運ぶのではなく、ロボットが倉庫内をスイスイ走り回り、必要な場所まで届けてくれます。
棚ごと運ぶタイプのロボットもあれば、ピッキング中の荷物を自動で次のロケーションまで運ぶタイプもあります。
「え、ロボットが勝手に動くの?」と驚くかもしれませんが、これだけで作業者の負担はぐっと減り、作業スピードもアップ!
まるで現場に力持ちな働き者の仲間が増えたような感覚です。



②自動梱包機でパッキングもおまかせ

箱詰めや封入作業を自動で行うロボットです。
例えば、商品の種類やサイズに合わせて段ボールをセットし、商品を流し込むと、封をするところまで自動でやってくれます。
もちろん、すべてロボットに任せきりではありません。形状が特殊なものやセット商品などは、人の目と手でしっかり確認します。
でも、日々繰り返される同じ作業を自動化するだけで、作業者の「疲れ」がぐっと減ります。単純作業から解放された分、現場に少し笑顔が増える。そんな変化を実感している企業も多いんです。



③AIが効率的な出荷順をアドバイス

入出荷データをAIが解析して、
「この棚からこの順番で荷物を出すと効率がいいよ」とアドバイスしてくれます。
経験や勘に頼っていた判断をAIがデータでサポートしてくれるのです!
棚の配置変更や出荷計画の改善など、数字の裏づけをもとにしているので提案も信頼できるし、人の感覚とAIの分析力が組み合わさることで、ミスは減り、ムダのない動きができるようになります。

もちろん、現場にはまだ人の手が必要な作業もたくさんあります。
DXとは「全部ロボットに任せること」ではなく、「人がもっと働きやすくなるように仕組みを整えること」。
だからこそ、こうした仕組みを少しずつ取り入れるだけでも、作業効率や安全性がぐっと上がり、現場の空気が変わります。

「え、うちでもできそう!」と思ったら、まずは小さな一歩から。
たとえば、紙の日報をExcelに変える。
棚卸や入出荷の記録をデジタル化する。
そんな「できるところから」の改善が、やがて大きなDXへの道をつくります。
今は少し遠くに感じる未来の現場も、実はそう遠くありません。
小さな一歩が、新しい日常につながっていきます。



物流現場
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