2021.12.1
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長崎市のBRAIS開発拠点で事業を開始

 

2021年12月1日(水)

 

株式会社セイノー情報サービス(本社/岐阜県大垣市、社長/鳥居保徳)は、長崎市内に開設したBRAIS(ブライス:Big Data、Robot、AI、IoT、Sharing Service)に関するソリューションの開発拠点「長崎ラボ」での事業を開始しました。
物流業界の人手不足は深刻化しており、いまや物流危機とまでいわれる状況にあります。当社は、労働者やトラックなど限りあるリソースを最適化し、生産性を向上させることが課題解決に不可欠であると考え、リソースマッチングによる積載率の向上、ダイナミックプライシングによる荷量の平準化、ロボットの活用による業務の省人化などに取り組んでいます。これらの取り組みに欠かせないのがBRAISであり、BRAISを活用したソリューションの開発体制をさらに強化するため2020年4月に長崎市出島町に「長崎ラボ」を開設、そして、2021年12月より常駐社員が着任して正式に事業を開始したものです。
長崎ラボでは、長崎県出身者を中心とした社員が、BRAIS開発を行うと同時に、長崎県内の教育機関や企業、自治体との連携を通じて社会課題の解決に向けた活動を推進していきます。


<拠点概要>
名称:株式会社セイノー情報サービス 長崎ラボ
所在地:長崎市出島町1-43 ながさき出島インキュベータ(D-FLAG)
拠点開設:2020年4月/事業開始:2021年12月

  お問い合わせ先
   株式会社セイノー情報サービス 総務部  TEL:0584-73-8888

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