「なんで今日も残業なんだろ…?」
そんなことを、帰りのロッカーでふとつぶやきたくなる日ってありますよね。みんな頑張ってるのに、結局最後に残るのは自分。そんなモヤモヤ、実は多くの現場で共通です。
今日も気づけば“自分だけ”が残っている理由
現場を動かす立場なのに、パートさんへの気遣い、上司への報告、急なトラブルの対応…気づけば自分の作業は後回し。だから終わらない。しかも、「改善したい」と思っても、仕組みを変える権限はないし、そもそも“何から手をつけたらいいのか”も分からない。
忙しさの波に押されて、ちょっとした違和感も「まあいいか」で流してしまう。そんな環境が続くと、残業は“自分の宿題”みたいに定着してしまいます。
でも、本当は少し視点を変えるだけで、状況って変わり始めるんです。
自分が抱え込んでいる“無意識タスク”を手放してみる
現場でよくあるのが、「自分がやったほうが早いから」と全部抱え込んでしまうパターン。でも、実はパートさんや後輩でもできる作業が混ざっていることが多いんです。
たとえば、棚の補充や簡単なチェック作業など、慣れれば誰でもできるものからお願いしてみると、“自分にしかできない作業”に集中できる時間が増えます。最初の数日は教える手間がかかっても、1週間後のあなたは確実に楽になります。
パートさんに一言添えるだけで動きが変わる
作業のスピードや段取りにバラつきがあると、そのフォローに自分の時間が削られますよね。でも実は、「今日はここを先にお願いできますか?」と、少しだけ背景を説明してお願いするだけで、動いてくれる幅が広がります。
人は理由が分かると協力したくなるもの。作業をただ依頼するだけではなく、ちょっとした声かけで、あなたの負担が思った以上に軽くなります。
上司への“相談の仕方”を変えると味方が増える
「改善したいけど、どうせ通らないし…」と心の中であきらめてしまう場面、ありますよね。でも、相談の仕方をほんの少し工夫すると、上司は意外と協力してくれます。
たとえば、「こうすると回りやすくなるので、一回ためしてみてもいいですか?」と“やりたいことを小さく提案してみると、驚くほど通りやすくなります。
大きな改善じゃなくていいんです。“まずできそうな一つ”を提案するだけで、「じゃあやってみようか」と言ってもらえる可能性がぐっと上がります。
小さな一歩だけで、残業はちょっとずつ減らせる
残業がゼロになる魔法はありませんが、「今日の自分が少し楽になる一歩」なら必ずあります。
無理なくできることから始めれば、あなたの働き方は確実に変わります。ゆっくりでも、前に進んでいきましょう。あなたの現場は、あなたの小さな一歩から変わっていきます。




