物流シーンに特化したBIZBOの特長
BIZBOは物流特化型のタスク管理ツールです。 物流現場という特有の環境下においても、使いやすい工夫を凝らしています。 そこで今回はBIZBOの特長とともに、物流現場でのタスク管理におけるポイントを解説します。
既存のツールは物流現場で本当に使えるのか
プロジェクト管理 | タスク管理(ToDo管理) | チャット | ||
---|---|---|---|---|
タスク1件あたりの情報量 | ○ | ◎ | ○ | × |
登録する情報の細かさ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
操作の容易性 | ◎ | × | ○ | ◎ |
機能の豊富さ | ○ | ◎ | ○ | △ |
導入の手軽さ | ◎ | △ | ○ | ◎ |
セキュリティ管理 | ◎ | ○ | ○ | ○ |
当社独自の調査による機能比較表
世の中には様々なツールが存在します。
- ・プロジェクト管理ツール
- ・プロジェクト達成までの流れや全体感を管理
- ・管理される情報:参加メンバー、タスク、全体スケジュール、コスト 等
- ・タスク管理ツール(ToDo管理)
- ・プロジェクトや日々の業務を進めるために行うべきタスク(作業)が確実に実行されるよう管理
- ・管理される情報:作業者、内容、優先度、スケジュール 等
しかし、先のツールは物流現場という特有の環境下で本当に使いこなせるのでしょうか。 1つの依頼に紐づく複数のタスクを管理したり、次々とくる依頼の中から今日対応すべき依頼だけを調べたり、現場で作業を止めることなく使用できるなど、物流現場での使い勝手を考え抜いたのがBIZBOです。
管理者の見たい切り口で作業状況を可視化
ご存知の通り物流現場では、依頼を1人だけで完了させることはできません。 管理者、倉庫、輸送グループがワンチームになって、作業を滞りなく進める必要があります。
例|緊急出荷の場合
- ・管理者:作業の割り振り、全体管理
- ・倉庫:ピッキング、検品、梱包などの出荷準備
- ・輸送:納品先への配送
物流管理者は日々通常業務に追われながら、イレギュラーな仕事の管理もしています。突発的に複数の依頼が同時にこれば、指示や確認を漏らしてしまう場合もあります。
BIZBOは、イレギュラーな依頼でも漏れなくマネジメントできます。
- ・作業依頼テンプレートで指示や伝達項目の漏れを防止
- ・情報が集約されるため、今日やるべき作業の選別や優先判別が容易
- ・「ステータス表示」で進捗状況がすぐ分かる
作業を止めない
物流現場ではできるだけ手や足を止めたくありません。 何回も電話で説明したり、依頼のたびに内容を入力し伝達するのは、手間を増やし生産性が下がるとともに、間違いも起こりやすくなります。 そこでBIZBOは、「容易に現場状況が伝達できる」ことにこだわりました。
- ・スマートフォン
- ・「了解!」など簡単な「ひとことトーク」で回答をワンタッチ返信
- ・スマートウォッチ
- ・「音声入力」で、ポケットのスマホを取り出さずに返信
- ・「連絡に気付かない」こともなくなる
法人利用を前提としたセキュリティ対策
アカウントロック、多要素認証など一般的なセキュリティ対策に対応しています。 また「言った言わない」や「誰がいつ何の依頼をしたか」など、当事者間で発生する問題の解決支援ができるよう、履歴追跡も可能です。 さらに、24時間365日稼働のヘルプデスクを完備するなど、法人の利用を前提に満足いただけるサービス体制を整えています。
まとめ
物流現場でタスク管理やチャットを十分活用できている企業はまだまだ多くはありません。 それは「変化が激しい上にスピードが要求される」という物流特性にツールが耐用できていないためです。 しかしようやく、物流にマッチした対話型タスク管理ツールが誕生しました。 イレギュラーな仕事も通常の入出荷作業と同じ管理レベルで運用したいお客様は、是非ご検討ください。 無料のトライアル期間も準備しております(セミナーでご紹介中)。