2020年7月28日（火）
日本経済新聞の特集で、物流のイノベーション事例として当社の取組みが掲載されました。 ドライバーや倉庫の作業員不足で物流崩壊が懸念される中、ＩｏＴ（モノのインターネット化）とＡＩ（人工知能）を駆使して省人化や標準化を目指す「ロジスティクス４．０」が注目されています。 この中で、配送に関する「物流情報」と受発注に関する「商流情報」を統合管理し、これにAIやIoTを組合わせることで、輸送のマッチングによる積載率の向上、在庫の最適化、生産から物流までの一貫した効率化を図る取組みが紹介されています。
「ＡＩやＩｏＴで物流を革新 -配送ルート短縮や積載率向-」 日本経済新聞（2020年7月27日付 朝刊）
この取組みは、 内閣府が推進する「戦略的イノベーション創造プログラム」の研究開発項目に選定されています。詳しくはこちらをご覧ください。