はじめに
生産年齢人口の減少や働き方改革に伴う勤務時間の制約による労働力の低下が、企業活動に大きな影響を与えています。昨年からは新型コロナウィルス対策によるテレワークが推奨され、さらにリソースが制限される事になりました。一方、ニーズの多様化が進んでいる中で、得意先からはサービスレベルの維持・向上を求められている中で、物が流れる製造現場や物流(倉庫)現場では、人手に頼らない業務運用の構築が急務となっています。
しかし生活必需品の流通をはじめ、社会の安定維持に欠かせない”物流(サプライ)”は止めることができません。労働力不足や不測の事態に伴い、限られたリソースでサービスを維持・向上するためには、新たな技術を用いた省人化のアプローチを進める必要があります。更に、ワクチンにより一時的にコロナ禍は終息に向かっていくと思いますが、変異株の出現によって先行きが不透明なため、引き続きテレワーク推進にも対応していく必要があります。
そこで本セミナーでは、物流現場における最新技術「BRAIS(Big Data・Robot・AI・IoT・Sharing)」に取り組んだ事例についてご紹介いたします。
講演内容
13:30~14:30 |
物流現場における最新技術の取り組み事例 ~物流×デジタルトランスフォーメーションのご紹介~本セミナーでは検品作業の効率化を実現した倉庫管理システムと画像認識技術の連携や、作業員のシフト作成業務効率化と最適要員配置を目的にAIを用いたレイバーマネジメントなど検証事例のご説明を致します。 また、物流情報一元可視化を可能とする新商品「ロジスティクスコックピット」をご紹介致します。 |
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開催概要
日程 | 08/03(火) 13:30〜14:30 |
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会場 |
[オンライン] |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社セイノー情報サービス |
お問い合わせ先 | 株式会社セイノー情報サービス イベント事務局 |
ご連絡事項
- ・同業者様はお申込みをお断りさせて頂く場合があります。
- ・講演内容につきましては、一部変更になる場合があります。