はじめに
物流業界はこれまで、人手に依存した現場運営から、物流システムによる可視化・標準化、そしてAIやロボットを活用した自動化へと進化してきました。一方で現在は、物流関連法改正やCLO(物流統括管理者)の選任に象徴されるように、物流を現場課題ではなく経営課題として捉える時代を迎えています。また、AIや自動化技術の進展により、企業には物流戦略や投資判断のあり方そのものが問われています。
節目となる第50回セミナーでは、物流業界がこれまで歩んできた歴史を踏まえながら、物流を取り巻く環境・制度・テクノロジーの変化を整理し、企業が次に打つべき一手を考察します。
はじめに物流専門メディアLOGISTICS TODAY編集長の赤澤氏より、長年にわたり物流業界を取材・分析してきた俯瞰的な視座から、2024年問題や物流関連法改正、AI活用など、現在進行する構造変化と今後の展望について解説いただきます。
続いて、サンスターグループにおいてSCM・物流責任者を歴任し、CLOの先駆者として知られる荒木氏より、荷主企業の立場から物流を経営課題として捉える重要性や、企業価値向上につなげる物流戦略のあり方についてお話しいただきます。
さらに、物流IT専門ベンダーである弊社より、物流システムの進化やAI・自動化技術の活用動向を踏まえ、これから企業が取り組むべき物流DXの方向性と実践ポイントをAIエージェントを中心にご紹介します。
また、登壇者によるパネルディスカッションを実施します。物流を取り巻く重要テーマについて、それぞれ異なる立場から意見を交わしながら、これからの物流経営に求められる視点と実践の方向性を探ります。
物流は今や企業競争力を左右する経営基盤です。本セミナーを通じて、物流の現在地を正しく捉え、自社が進むべき方向性を考える機会をご提供します。
講演内容
| 14:00~14:10 |
ご挨拶
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|---|---|
| 14:10~14:50 |
物流ITが変えた現場、残された経営課題
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| 14:50~15:30 |
「形だけのCLO」では終われない
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| 15:30~16:00 |
物流DXの現在地と、成果を出すための転換点
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| 16:10~16:50 |
パネルディスカッションテーマ:物流変革の時代に、企業は何を優先すべきか
モデレーター:赤澤 裕介 氏 |
| 16:50~17:00 |
質疑応答 各種案内 |
講師紹介
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赤澤 裕介
LOGISTICS TODAY株式会社
代表取締役社長 兼 LOGISTICS TODAY編集長サプライチェーン・物流ニュースサイト「LOGISTICS TODAY」代表取締役社長兼編集長。
物流取材歴30年。
2010年の創刊以来、過去記事10万本超、月間利用者180万人、1日100本以上を配信する国内最大のサプライチェーン・物流メディアに育てた。ホルムズ危機やナフサ不足では本誌で集中的に報じ、NHK、TBS・BS-TBSでも解説。
サプライチェーン危機を企業と生活者の判断材料へと変える編集者。
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荒木 協和
公益財団法人流通経済研究所 特任研究員
神戸大学海事科学研究科国際海事研究 リサーチフェロー物流会社経営を経てサンスターグループに入社。グループ内でSCM部門を設立し、初代CLOとして物流改善や在庫削減を推進した。
2018年には「異業種(植木と日雑)と連携した輸送生産性向上と作業改善」の取り組みが評価され、総理官邸で開催された「生産性向上国民運動推進協議会」で安倍首相に成果報告を行う。以降も、「ホワイト物流」実現、共同物流やモーダルシフトの推進、異業種と連携した災害対物流対応など、消費者に対する荷主の立場から物流環境の改善に従事。
経産省・国交省の物流改善事業にも積極的に参画し、発・着荷主と物流会社の連携による労働環境改善活動を進めるとともに、大学での物流人財育成にも取り組んでいる。
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東松 恵子
LLP事業部 部長2000年、株式会社セイノー情報サービスに入社。
以降、多岐にわたる部門およびポジションを歴任し、物流システムおよび物流サービスの企画・開発・運営に従事。ロジスティクス領域における現場経験を強みに、事業戦略の推進および提供価値の向上に取り組む。
JILSロジスティクス経営士。
開催概要
| 日程 | 07/24(金) 14:00〜17:00 |
|---|---|
| 会場 |
[東京会場] |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 株式会社セイノー情報サービス |
| お問い合わせ先 | (株)セイノー情報サービス イベント事務局 |
ご連絡事項
- ・同業者様はお申込みをお断りさせて頂く場合があります。
- ・講演内容につきましては、一部変更になる場合があります。

