セミナー

物流ロボット最前線2026 自動化の潮流と現場適応のリアル

はじめに


物流ロボットへの投資は、単なる現場の省人化施策ではなく、ビジネス戦略を左右する経営判断になりつつあります。本セミナーでは、矢野経済研究所の田中様をお招きし、物流ロボットのトレンドと未来展望を市場分析の専門家の目線から解説いただきます。続くセッションでは、2030年を見据えた物流ロボティクス戦略とWMSベンダーならではの着眼点によるロボット最大活用のポイントについてお伝えいたします。


講演内容

13:00~13:05 オープニング
13:05~14:05

物流ロボティクス市場の現状と将来展望

労働力不足や「2024年問題」への対応、改正物流効率化法が施行されるなど、物流を取り巻く市場環境は目まぐるしく変化しています。こうした背景のもと、サプライチェーンを抜本的に見直し、倉庫内では作業の前提にロボットを組み入れる動きも本格化してきています。本講演では、倉庫内で活用される「物流ロボット」について、これまでの市場動向を大きく振り返りながら、今後の展望・課題について考察します。
講演者
株式会社矢野経済研究所
ロジスティクス主任研究員
田中 里奈 氏
14:05~14:45

2030年を見据えた物流ロボティクス戦略

製造現場の人手不足や供給不安定といった課題に対し、「物流・IT・自動化」を組み合わせて改善を進めた実践事例を、現場目線でご紹介します。

これまで以上に人手不足が深刻化していく中で、DX技術はますます不可欠になっていきます。物流倉庫の分野でも様々なロボットが登場し、この5年間でも著しい技術の発展を遂げています。しかし、まだまだ導入が実現しない企業も多いのではないでしょうか? 本セッションでは2030年に向けたヒトとロボットの協働戦略、そしてセイノー情報サービスが提言するインテグレーション手法について解説します。
講演者
株式会社セイノー情報サービス
事業開発室 係長
馬場 武志
14:45~14:50 ご案内


講師紹介

  • 田中 里奈
    株式会社矢野経済研究所

    大手総合物流企業を経て現職。
    生活・環境・サービス産業ユニット内にて物流分野を立ち上げ、マーケットレポートの執筆や受託調査を担当。
    2021年にMBAを取得。主な発刊レポートは「物流ロボティクス市場の現状と将来展望」、「ラストワンマイル物流市場の実態と展望」、「物流テック市場の動向と将来展望:倉庫内編」等。


開催概要

日程

01/14(水) 13:00〜14:50

会場

[オンライン]
インターネットを利用したライブ配信で開催します。
パソコン・タブレット・スマートフォンのいずれかをご用意ください。

接続方法の詳細はこちら
参加費

無料

主催

株式会社セイノー情報サービス

お問い合わせ先

(株)セイノー情報サービス イベント事務局
TEL:0584-77-2327
FAX:0584-77-2326
E-mail:info@sis.seino.co.jp



ご連絡事項

  • ・同業者様はお申込みをお断りさせて頂く場合があります。
  • ・講演内容につきましては、一部変更になる場合があります。

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