過去のセミナー・イベント

ロジスティクス課題の新潮流と解決法 ~新たな物流課題をデータの活用で解決する~

  • ホーム
  • セミナー
  • ロジスティクス課題の新潮流と解決法 ~新たな物流課題をデータの活用で解決する~

はじめに


「2024問題」により、物流を取り巻く環境は、大きく変わろうとしています。トラックドライバーの時間外労働規制への対策、かねてからの課題である慢性的な人材不足への対応など、ここ数年は物流に関する方々にとっては大転換期と言えることでしょう。また、政府は国内の一定規模以上の荷主に対して「CLO(物流統括管理者)」の設置を義務付ける方針を固めました。今後のロジスティクスの改善は、荷主・物流事業者単独ではなく、共同で進めていく事が必要となってきています。

本セミナーではこのような大転換期を乗り越えるべく、JMAC (株)日本能率協会コンサルティングのシニア・コンサルタント 広瀬 卓也氏 を講師としてお招きしました。現状のロジスティクスを取り巻く状況と課題、その解決の方向性ついて、省人化機器を用いた自動化や物流データ活用などの取り組みも交えて解説します。


講演内容

13:00~13:05

ご挨拶

13:05~14:05

物流・ロジスティクス改善の方向性 
~超人手不足時代を乗り切るための物流・ロジスティクスの潮流と課題~

2024年問題の進展
改正物流2法で変わる物流の姿・有り様
改革視点① ~避けられない自動化投資と導入方向性
改革視点② ~どのようなデータを取得・活用すべきか
改革視点③ ~荷主と物流事業者一体となった取組

講演者
日本能率協会コンサルティング
サプライチェーンマネジメント&デザインユニット
兼 サステナビリティ経営推進センター
シニア・コンサルタント
広瀬 卓也 氏
14:05~14:15

質疑応答

14:15~14:55

データの蓄積・可視化による輸配送業務及び庫内業務の改善ステップ

蓄積された物流データの可視化
輸配送業務や庫内業務の改善を進める上での考え方
輸配送の改善について
  待機時間の短縮対策として、バース予約のソリューション紹介

庫内作業改善ステップについて
  ①物流現場情報のデータ化
   (ロケ情報、荷姿情報、運送会社情報など)
  ②データの分析利活用による現場改善
  ③DX推進、ロボット導入による省人化

講演者
株式会社セイノー情報サービス
西日本営業部 担当課長
加藤 喜久
14:55~15:00

質疑応答・クロージング



講師紹介

  • 広瀬 卓也
    サプライチェーンマネジメント&デザインユニット 兼
    サステナビリティ経営推進センター シニア・コンサルタント 


開催概要

日程

11/07(木) 13:00〜15:00

会場

[オンライン]
インターネットを利用したライブ配信で開催します。
パソコン・タブレット・スマートフォンのいずれかをご用意ください。

接続方法の詳細はこちら

メルマガ登録

導入事例や新しいソリューション情報など、メルマガ会員限定で先行案内しています。

登録はこちら
CONTACT

お問い合わせ

サービスに関するご相談、資料請求は
以下よりお気軽にお問い合わせください