はじめに
生産年齢人口の減少、2024年問題をはじめとした物流課題が社会に取り巻く中、製造業の皆様においても様々な取り組みをなされていることかと存じます。
本セミナーでは、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会の三谷様より、物流統括管理者(CLO)選任の義務化および最新の物流コスト調査報告書の結果を踏まえた本当に取り組むべき物流課題について、講演いただきます。セミナー後半では、本当に取り組むべき物流課題についてセイノー情報サービスより解決案や対応策を説明、紹介いたします。
講演内容
セッション1 |
日本の物流コスト2023JILSの『2023年度物流コスト調査報告書』に基づいて、荷主企業の物流コストの最新の状況を伝えます。また各社の物流コスト適正化や各種取り組みについての調査結果を事例と合わせて紹介します。
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セッション2 |
本当に取り組むべきロジスティクス課題とは
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講師紹介
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三谷 太志
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 JILS総合研究所 第2部 マネジャー2009年3月慶應義塾大学商学部卒。メーカー海外営業等を経て、
2017年公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会に研究員として入職。
入職以来、調査研究活動(物流コスト調査 ロジスティクス経営指標調査 等)、
人材育成活動(SCMに関わるセミナー・コース 等)等の企画・運営を担当。
特に物流コストに関して、毎年の調査報告書の刊行や研究会の開催、
情報発信などの活動を幅広く行っている。
開催概要
参加費 | 無料 |
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主催 | 株式会社セイノー情報サービス |
お問い合わせ先 | 株式会社セイノー情報サービス |
共催 | 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 |