はじめに
物流ロボット市場は近年、急激に伸びており、2030年には2020年と比べ約8倍の市場規模にも上ると予想されています。物量の増加や人手不足を背景に、物流庫内の自動化ニーズは年々高まっており、AGFやAMRなどのロボットの導入が進んでいます。
しかしながら、物流ロボットの活用にはシステム連携がハードルとなることがあるようです。課題解決の方法としてWESが注目されております。WESとは、WMSとロボットをつなぐインターフェースの役割をし、設備機器の統合管理を担うシステムです。WMSとロボットを直接連携するより、比較的カスタマイズの範囲が少なく、短期間で導入が可能というメリットがあります。
本セミナーでは弊社が提供するWESであるRMSのご紹介と、物流ロボットの投資対効果を最大限に発揮するためにどのような視点で物流ロボットの導入を進めていくべきか、導入事例を交えて解説します。
講演内容
11:00~11:50 |
ロボット導入に伴うWESの必要性~物流システム、ロボット活用の最大化~セイノー情報サービスが提供するWESについて事例を交えてご紹介いたします。
|
---|---|
11:50~12:00 |
質疑応答 |
開催概要
日程 | 06/26(水) 11:00〜12:00 |
---|---|
会場 |
[オンライン] |
主催 | 株式会社セイノー情報サービス |
ご連絡事項
- ・同業者様はお申込みをお断りさせて頂く場合があります。
- ・講演内容につきましては、一部変更になる場合があります。