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物流DX最新事例セミナー
日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーに向けて

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    日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーに向けて

はじめに

配信期間:~2024/11/29(金)まで



ロボットやAIといった進化し続ける技術は、昨今物流業界で問題となっている人手不足への対策として期待が持たれています。製造領域においては積極的なデジタル技術への投資が進む一方、コア業務でない物流領域においては投資が優先されにくく物流DXの推進が進められないという話も聞きます。

本セミナーでは物流DXにおいて最先端を行く株式会社トラスコ中山 取締役 物流本部 本部長 直吉 秀樹様をお招きしました。日本のものづくりを支える同社の物流戦略について、ロボット、デジタルツイン、AIといった最新技術をどのように活用しているか事例ととも解説します。加えて、同社の物流人材の育成プログラムについても紹介します。



当セミナーは2/6に東京にて開催したセミナーの録画配信です


講演内容

セッション1

日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーを目指して

在庫はコストではなく、成長のエネルギーだと当社は考えています。
膨大な在庫を事業展開の基盤に据える当社にとって、最先端のデジタル技術や物流機器のコントロールは欠かすことのできない両輪ですが、その難易度は増々上がっています。
お客様の利便性向上に向けた弊社の取組の一端をご紹介します。

<講師>
トラスコ中山株式会社
取締役 物流本部 本部長 兼 物流安全推進部 部長
直吉 秀樹 氏
セッション2

デジタル技術の活用による物流変革
~迫りくる物流クライシスへの対応~

遂に2024年へ突入し、労働規制の適用がすぐそこまで迫っています。これにより物流業界は今まで以上に需給バランスが崩れ、物流クライシスの深刻化が予見されています。
弊社はこれまで物流センターの効率化として倉庫管理システム(WMS)を中心にプロジェクトを遂行してきましたが、近年では省人化、自動化ともう1つ上のレベルに焦点を当てた物流DX(BRAIS※)の推進による業務改革に力を入れています。
本セッションでは、物流×ITに特化したセイノー情報サービスだからこそ実現できる、最新技術(Robot、AI、IoT)の取り組み事例や活用アプローチについてご紹介します。

<講師>
株式会社セイノー情報サービス
東日本営業部 主任
馬場 武志


講師紹介

  • 直吉 秀樹
    トラスコ中山株式会社
    取締役 物流本部 本部長 兼 物流安全推進部 部長 

    1994年 トラスコ中山株式会社 入社
    2003年 尼崎営業所 所長
    2007年 小倉営業所 所長
    2011年 経営企画課 課長
    2013年 情報システム部 部長
    2017年 執行役員 情報システム部 部長
        執行役員 物流本部 本部長
    2019年 取締役 物流本部 本部長
    2021年 名古屋大学 客員准教授(現任)
    2023年 取締役 物流本部 本部長 
        兼 物流安全推進部 部長(現任)


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