2023年2月6日(月)
弊社は、内閣府が推進する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」のスマート物流サービスの代表研究機関として、
2019年12月より「地域物流」をテーマに「業種業態を超えたユニット共同輸配送」の研究開発を推進しています。
この度、2023年1月27日(金)の日本経済新聞に、三菱ケミカルグループと三井化学の共同物流に向けた検討を開始する内容が掲載されました。
この取り組みは、地域物流モデルの社会実装を目的として設立され弊社が事務局をつとめる「SIP地域物流ネットワーク化推進協議会」の活動から派生したもので、
同協議会には126会員(2023年1月10日時点)が参加し、地域物流の拡大に向けて定期的なワーキングを開催しております。
引き続き、持続可能な物流の実現に向けて活動を推進してまいります。
- 【本件に関するお問い合わせ先】
- 内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
- 代表研究機関:株式会社セイノー情報サービス
- スマート物流推進室 担当 近藤、新田
- E-Mail:chiikibutsuryu@info.seino.co.jp